安倍晋三首相が獣医学部開設について「速やかに全国展開を目指す」との考えを示したことに関し、国内16大学の獣医学関係者で組織する全国大学獣医学関係代表者協議会と日本獣医学会は28日、「日本の獣医学教育の根幹、ひいては広く大学教育・研究を崩壊に導きかねない驚がくすべき発言」とする声明を出した。

 安倍晋三首相が獣医学部開設について「速やかに全国展開を目指す」との考えを示したことに関し、国内16大学の獣医学関係者で組織する全国大学獣医学関係代表者協議会と日本獣医学会は28日、「日本の獣医学教育の根幹、ひいては広く大学教育・研究を崩壊に導きかねない驚がくすべき発言」とする声明を出した。

そりゃ、メルマガでも『このような皆様方からの多数の反対意見、大臣及び国会議員の先生方への粘り強い要請活動が実り、関係大臣等のご理解を得て、何とか「1校に限り」と修正された改正告示が、本年1月4日付けで官報に公布・施行されました』と、嬉しそうに言っていた獣医師会にとっては、驚愕すべきものでしょうね(苦笑)お願いです、医学部の岩盤に穴を開けてください。地方の医者不足も解消します。医学部は、獣医よりも、遙かに需要があります。
既得権益を侵される可能性が高まった以上は防衛のために反対を表明する。わからなくもない。だが,正しいか?切磋琢磨による研究業績の向上,研究者の就職先の確保,そして岐阜以東に偏在する獣医師養成系学部の西日本での開設による学生の進学先選択幅の拡大など,安倍首相の方針にはよいことの方が多い。あとは各大学の努力で学生を集められるかどうかの話で,それをMEXTを守護神にして既存校だけで独占しようという私利私欲に満ちた反対であることはバレバレ。もうすでに自分が何を発言をし今後どのような発言すべきかを混乱している末期症状なのだろう。