指し値オペは昨年9月、長期金利操作と同時に導入した仕組みで、決めた価格で原則無制限で買い入れる。

 日本銀行が7日、利回りを指定して国債を無制限で買う「指し値オペ」を実施した。指し値オペは2月3日以来約5カ月ぶり。朝方に長期金利が上昇(国債価格は低下)、一時0・105%と約5カ月ぶりの高水準になったため、上昇が続くのを牽制(けんせい)するねらいだ。

そして日本のお金は紙屑となりました。物価上がらないのにまだやるの?というか辞めたくても辞められない危険な領域に突入したのかな?
日銀は株買い、国債買いで市場の価格操作している。こんな事は許されないはず。高値で買ってるから将来損失が出る。損失は国民負担。
金利上昇が必須の景気回復により税収を増やして財政赤字を減らそうとしているのに、財政赤字を増やさないためには国債の金利を上昇させてはならないという自己矛盾に陥っている。この金融政策では絶対に景気回復による税収増は達成できない。やがては大幅な増税をしなければならなくなる。歳入と歳出のバランスがとれておらず、恒常的な財政赤字構造にあるのだから、本来なら赤字の最大の原因たる固定費、公務員人件費の大幅削減に政治が取り組むのが筋だ。これは当然の論理なので、過去に財政再建を旗印にした政権がいくつもできた。だが、すべて失敗に終わっている。その理由は官僚の協力なしに政治が成り立たないため、改革ができないからだだ。人件費を削減すれば、国の全ての情報を握っている官僚が政権に非協力・敵対的になり、野党に様々な情報を漏らして政権を潰そうとする。この繰り返しがバブル以降ずっと続いてきた。官僚制の改革こそが必要なのだ